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幹細胞培養上清療法

細胞の若返りによる再生医療幹細胞培養上清療法
~培養上清液を用いた究極のエイジングケア~

三上内科クリニックでは、ヒト脂肪由来幹細胞の「培養上清液」を用いた安全な再生医療を行っています。
幹細胞培養上清療法はサイトカイン療法とも呼ばれており、幹細胞培養上清液を点滴することにより、幹細胞が産生した培養上清液に含まれる様々な物質やサイトカインが体内の損傷を受けた組織や細胞の機能回復に重要な役割を果たします。老化などで機能が低下した細胞の回復を後押しして若返り効果をもたらす、「体の中から健康的に若返る」ことを目的とした治療です。
食事、運動、睡眠管理を行い、ビタミン・ミネラルを十分補給し、種々の治療で抗酸化力を高めた上で、ワンランク上の健康な体作りを目指す方にお勧めです。

幹細胞培養上清療法は、一般的に行うことのできる究極のエイジングケアです。
またエイジングケアはもとより以下の効果も期待できます。

  • 抗炎症作用→障害部位の治癒促進、疼痛軽減効果
  • 血管再生、血管新生→動脈硬化改善、EDに対する効果
  • スカベンジャー作用(活性酸素除去)→疲労回復、生活習慣病予防・改善
  • 免疫増強作用→悪性腫瘍への効果、感染症への効果
  • 免疫調整作用→アレルギー疾患、自己免疫疾患
  • 神経細胞修復・再生→脳血管障害、パーキンソン病
  • 骨再生作用→骨粗鬆症、歯肉炎
  • コラーゲン産生・修復→美容効果
  • 癌細胞の増殖抑制・転移抑制→培養上清中のエクソソームによる効果
  • 体内の幹細胞分化促進

※効果には個人差があり、結果を保証するものではございません。
※約1時間の点滴療法で、麻酔や特別な前処置は不要です。

幹細胞、培養上清液、それらの違いを以下でご説明します。

幹細胞とは

幹細胞とは、自己複製能と様々な細胞に分化する能力(多分化能)を持つ特殊な細胞のことです。この2つの能力によって、発生や組織の再生などを担う細胞であると考えられています。主に胚性幹細胞(ES細胞)、成体幹細胞、iPS細胞の3種類に分けられます。
そのうちの成体幹細胞は人間の体のいくつかの組織に存在しており、ある程度の多分化能をもち最終分化していない細胞です。増殖することにより最終分化細胞への供給源として、損傷組織の再生において新しい細胞を供給する重要な役割を持つと考えられています。この中には造血幹細胞、血管内皮前駆細胞、間葉系幹細胞などがあり、さらに間葉系幹細胞の中に脂肪由来、歯髄由来、神経由来、臍帯由来などの幹細胞があります。

これらの幹細胞は加齢により減少します。例えば骨髄中の組織幹細胞の数は新生児を1とすると、80代では新生児の1/200まで減少します。幹細胞が減少することで、傷ついた組織修復が行われなくなります。その結果さまざまな病気を発症する、これが老化です。
血管内皮前駆細胞に関しても脳梗塞、ED、心血管リスクスコアに関して様々な報告があります。幹細胞の多い人は健康なのです。
ファスティング(絶食)、良質の睡眠、禁煙、ポジティブな感情、適切な栄養、運動、高地に住む、などは自然に幹細胞を増やす環境です。この逆は、幹細胞を減らす環境です。

私たち人間の体は約60兆個の細胞で構成されていますが、細胞は日々入れ替わっており、老化、病気によってその機能が損なわれていきます。この損なわれた細胞の修復を担うのが「幹細胞」であり、自身の幹細胞を培養・増殖し体内へ戻すことで、アンチエイジングや組織の再生、各種疾患に使用するのが幹細胞を用いた再生医療といわれるものです。 血液がんに対する造血幹細胞移植は以前から行われていますが、健康増進目的として現在普通に受けられる再生医療は、自分の腹部の脂肪を採取して脂肪由来幹細胞を培養し、数を増やして体に戻す幹細胞療法を指します(抜歯した歯髄を培養する方法もあります)。
これによりアンチエイジングはもちろんのこと、各種疾患を軽快させる効果が確認されています。ただし幹細胞そのものを取り扱うには審査、登録が厳しいのが現状です。そこで当院では、次に説明します幹細胞由来の培養上清液を用いた治療を行っております。

培養上清液とは

幹細胞培養上清液とは、人の体内に存在する歯髄・臍帯・骨髄・脂肪などの幹細胞を培養し、その培養液から幹細胞を取り出したうえ、滅菌処理などを施した上澄み液のことを指します。いわば、幹細胞が育つ際に放出されたスープです。その培養上清にはコラーゲンやヒアルロン酸など約500種類以上のタンパク質成分が含まれており、その他に成長因子(サイトカイン)と呼ばれる、細胞活性に重要な働きをする情報伝達物質を豊富に含んでいます。

サイトカインは体内の損傷を受けた組織や細胞の機能回復に重要な役割を果たし、老化で傷ついた細胞の修復をします。

具体的には、肌・皮膚を再生する因子、血管を増殖させる因子、神経を修復する因子、免疫を調整する因子、骨形成を進める因子なども含まれていることが培養上清液の解析データから判明しています。幹細胞から分泌される何百種類もの成長因子やサイトカインなどの生理活性物質が、体内にある再生能力の高い細胞にはたらきかけることで組織の再生を促し、幹細胞移植と同等の役割を担うことが分かっています。この上澄み液を用いるのが幹細胞培養上清療法です。

幹細胞療法と幹細胞培養上清液の違いについて

幹細胞治療では基本的にその人から採取した幹細胞を使用します。脂肪細胞由来の幹細胞を用いる時には腹部の脂肪を吸引し幹細胞を取り出して培養して増やします。採取してから2~4週間後に、十分に増殖した幹細胞を点滴して戻します。 一方で幹細胞培養上清液には細胞が一切含まれていないため、幹細胞治療で懸念されている副作用(発熱、アレルギー反応など)の心配はほとんどありません。また自己の細胞を培養する必要が無いため予めストックしておいて、すぐに良質な上清液を使用することができます。しかも幹細胞移植と同等の役割を担うことが分かっています。

当院で使用する幹細胞培養上清液について

当院で使用する幹細培養上清液はヒト脂肪幹細胞培養上清αADCMです。
αADCMはヒト脂肪細胞由来間葉系幹細胞を無血清培地で培養した際に得られる上澄み液(培養上清)です。初代培養から拡大培養、そして培養上清製造まで、一貫して無血清・動物由来成分不含です。このため、動物由来の病原体や未知のウイスルの混入は限りなくゼロに近く、実験環境、実験動物、研究者の感染の危険性を最大限に抑えることができます。原料となる脂肪組織は、厳しい選定基準に適合した日本人ドナーのみを使用しております。
(詳しいことは来院時にお尋ねください。)

治療の流れ

カウンセリング

まずはお電話で予約をお取りください。幹細胞培養上清療法について治療の仕組み、安全性、効果、リスクなどを院長がご説明いたします。

診察、採血など

幹細胞培養上清療法を行う前に診察、全般的な採血をさせていただき、全身のチェックを行います。特に気になる病気をお持ちの方はそれに応じた内科的な検査も行います。(動脈硬化であれば特殊採血、頸動脈エコー、脈波検査など)
採血はホルモン系も含みますので朝絶食でお越しください。

治療

体調、持病に合わせて当日、幹細胞培養上清療法を行うか、別日に行うかを決定いたします。当日行う場合は約1時間の点滴療法を行います。
治療後は少し休んだのちお帰りいただけます。

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