カゼの予防
1月 2, 2019
冬になるとウイルス感染によるカゼ、インフルエンザ、胃腸炎が流行ります。急に寒くなると人間の免疫力が低下することもありますが、湿度が下がるのも大きな要因です。
ウイルスは口、鼻などの粘膜から侵入します。粘膜がカサカサではウイルスが容易に侵入してしまいます。ウイルスの侵入を防ぐには部屋の湿度を高く(50%以上)し、こまめに水を飲む(手洗い、うがいではありません)ことが重要です。
次にビタミンDで粘膜へのウイルス感染防御、ビタミンCで免疫力をアップして抗ウイルス効果を発揮させましょう。
冬はカゼにかからないように加湿、こまめな水分摂取、そしてビタミンCとDです。ビタミンはサプリからしっかり摂ってください。