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院長ご挨拶

三上 修司Shuji Mikami
いつまでも健康に過ごすため、
病気にならない体づくりを目指し、予防医療を通じて皆様の健康資産をお守りいたします。
三上内科クリニックは8周年を迎えることができました。
2017年5月に開業後、地域の皆様にどのような医療が必要とされているかを暗中模索しておりました。
一般的な外来診療の他に積極的な往診・訪問診療を行い、患者さんやご家族に寄り添う医療の提供を開始いたしました。専門分野以外にも幅広く知識を習得し、ニーズに合わせてオンライン診療など新たな試みを始めました。またホームページを充実させ情報発信に力を入れました。
2019年末から2023年4月のいわゆるコロナ禍では、コロナに対して多くの皆様が恐れをなす中、当院では自分自身の信念を変えることなく早い時期から発熱外来、抗原検査などを行い早期発見・治療を行ってきました。また患者さんの不安を解消するため希望があればいつでもオンライン診療に変更できる体制をとりました。
慢性疾患で継続加療を必要とする患者さんに負担少なく通院していただけるよう、予約管理その他でお待たせしない診療体制を開院当初から心がけております。混雑時であっても実際にご来院されてから30分以上お待たせすることはほとんどない状況です。
また現在におきましても一般診療と発熱外来は完全分離して、皆さまが安心して受診していただけるよう配慮しております。
8年間を振り返ってあらためて、予防医療が重要であると感じました。
予防医療とは、栄養・睡眠・運動といった生活習慣の改善をもとに健康を増進し、感染症を含めた病気にならない体づくりを行うこと、さらに病気をできる限り早く見つけ治療を行うことです。特に癌は早期発見が非常に重要であり、薬剤がどれだけ進歩しても早期治療に勝るものはありません。そのため当院ではかかりつけの患者さん皆様に全身のチェックをお勧めしています。当院では患者さん個々人の健康状態に配慮した予防医療を実践しております。
これからも「予防医療を通じて健康資産を守る」を当院のミッションとして前に進んでいく所存でございます。
患者さんが必要とするものは何かをよく考え責任をもって迅速に対応する、効果があり良いと思った治療はすぐに取り入れる、情報発信を積極的にする、これらを心がけています。
「三上内科クリニックに行けば何とかなる」と思われるようなクリニックを目指して職員一同これからも精進してまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
三上内科クリニック
三上修司
経歴
三上 修司(みかみ しゅうじ)昭和41年2月生まれ
- 昭和41年大阪府吹田市に生まれる
- 昭和59年宮崎医科大学入学
- 平成2年同卒業、神戸大学第一内科(循環器内科)入局
神戸大学付属病院、国立神戸病院内科にて臨床研修 - 平成5年神戸大学医学部大学院にて基礎研究
- 平成9年神戸大学大学院医学研究科博士課程修了
六甲アイランド甲南病院循環器内科医長 - 平成17年同院循環器内科部長 平成25年同院副院長
- 平成29年5月1日三上内科クリニック 新規開設
専門分野
- 内科全般
- 循環器内科
- 血液透析
資格
- 日本内科学会 総合内科専門医
- 日本循環器学会循環器専門医
- 日本透析医学会指導医
- 日本医師会認定・認定産業医
- 医学博士
所属学会
- 日本内科学会
- 日本循環器学会
- 日本透析医学会
- 日本睡眠学会
- 日本心血管インターベンション学会
- 日本心臓リハビリテーション学会